世界最大の砂漠は、「南極大陸」
世界最大の砂漠は「南極」です。
砂漠として一般的にイメージされるものとは全く異なりますが、砂漠の定義に当てはめた場合、1400万平方km強の面積を持つ南極大陸が世界最大の砂漠となります。
砂漠の定義とは
地球の地表の約3分の1に上る乾燥もしくは半乾燥、そして暑い場所が一般的には砂漠とイメージされると思います。
実際は、
・年間降水量が250mm以下
・降雨量よりも蒸発量が多い
のどちらか一方、または両方を満たした地域が該当します。
そのため、灼熱の砂漠だけでなく、とても寒くて氷に覆われた場所でも、砂漠の定義に含まれることがあるのです。
飲み会のネタにでもどうぞ!
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